現代の生活において自動車は切り離せない道具です。
生活に必要な食料品や燃料など、物資を輸送する各種トラック。
多数の人間を移送するバス。
そして平日は通勤に、休日はレジャーや買い物にとフル回転の自家用車。
どれも私たちの日常に溶け込んでいます。
これら自動車の原動力となるのがガソリンとバッテリーです。
というわけで、今回は自動車のバッテリーの処分方法のお話をします。
車のバッテリーはそもそも夏と冬に寿命を迎えることが多いとされています。
夏のドライブといえば、お盆の帰省。お盆の帰省と言えば、大渋滞です。
路面の照り返しや日中暖められた
路面からの熱、周囲のクルマが発生する熱など、渋滞ではエアコンが必須です。
もしもお子さんなどが乗っていれば、モニターでアニメなどを見ているかもしれません。
動きも少し走っては止まりと繰り返し、ブレーキを頻繁に踏みます!
うっかりすると、ブレーキランプは点灯しっぱなしです。
また雨ならワイパ−を使いますし、夜間になれば、ヘッドライトも使用します。
そんな時バッテリーは相当に酷使されることになります。そして、バッテリー上がりが発生します。
そして、冬のバッテリーについてです。
冬場にバッテリーが白い粉を吹いて機能しなくなった事がありました。と言う体験をされた方も中には居らっしゃるのではないでしょうか?
冬場は夏場よりバッテリーが上がりやすいとされていて、その理由は、バッテリーが寒さに弱いためです。
内部で化学反応が起き放電・充電をする仕組みであるバッテリーは、気温が低くなる冬だとそれらの働きが 弱まってしまい、性能を十分に発揮できません。
また、冬場に車を走らせる場合には、日が短いためライトなどを消し忘れてしまったり、暖房の使い過ぎて
しまったりすることが増える傾向があります。
このようなことも、バッテリーが上がりやすい原因の1つです。
バッテリーが処分できる施設、受け入れ先には以下のようなものが挙げられます。
・ガソリンスタンド
・カーディーラー
・整備工場
・ロードサービス
などです。
特殊な例としては、金属のスクラップ工場、鉄くず買取ヤードへの持ち込みです。
業者によって差はありますが、相場としてはバッテリーの重さに対して1㎏あたり30円前後で買取してくれます。
廃棄するのにお金が返ってくるという面ではこのような方法で行うとお得ですね。
ちなみに市区町村の役所・役場はほとんどの所が引き取りをやっていませんので、ご注意ください。
バッテリー処分については
弊社、引越しと不用品回収の「きりり」でも回収を取り扱っております。
粗大ごみに出す際に内容が難しい場合や、手続きがご面倒の場合などは弊社へお問い合わせいただければ専門のスタッフが現地まで無料にて
お見積りにお伺いいたします。
1点からでも訪問させていただき、無料見積りの際に必ずお見積書をご提出いたします。
お見積りにご納得いただけた場合に限り、お客様からサインをいただいた後に回収を行います。
先ずは 0120-834-180 へお電話ください!