海老名市は神奈川県の中部に位置する南北に長い面積26.59㎢の市です。
2008(平成20)年、景観行政団体となりました。
『快適に暮らす 魅力あふれるまち 海老名「あなたのフィールドへ。海老名」』を市のキャッチフレーズとしています。
奈良時代、聖武天皇の詔によって日本各地に国分寺が建立されました。相模国では市内の国分南に設置されました。
8世紀半ばに創建された相模国分寺は1,000以上の間に3度の衰退と復興を繰り返しました。
鎌倉時代になると名工・物部国光を梵鐘します。これは国の重要文化財に指定されています。本堂は1994(平成6)年に老朽化のため現行のものに建て替えられています。
現在の国分寺から北西に約100m。ここがかつて国分寺が存在していた場所で、現在は相模国分寺跡として残され、国の史跡に指定されています。
加えてここから約500mのところには相模国分尼寺跡もあり、こちらも国分寺と同様に国の史跡に指定されています。
海老名サービスエリアは日本の大動脈である東名高速にあるサービスエリアです。東京へ向かう上り線と名古屋へ向かう下り線の2店舗で1日の利用者は平均で約6万人となり、全国で最も多い場所です。
休日の渋滞する時間帯には格好の休憩場所となるため、大型連休の渋滞情報では海老名サービスエリアの名はよく聞かれます。
さらには鉄道の海老名駅からは市のコミュニティバスが運行されているので、高速に乗らずして施設を利用できます。
このため海老名サービスエリアに『買い物』をしに来る客なども多く、ここでの利用者数だけではなく売上高や販売個数などもしばしば話題になります。
ごみのリサイクル率ランキング 全国全地域で1,760地域中216位、神奈川県内では33地域中6位
人口総数 約139,000人
世帯数 約60,500世帯
転入者数 約700人
転出者数 約500人
ごみの総排出量 約38,700t
ごみのリサイクル率 32.9%
メロンパン
1日平均約6万人が利用するといわれる海老名サービスエリア。その中で特に人気なのがメロンパンです。
海老名サービスエリアを利用するバスの運転手や乗務員のおすすめとして乗客に知られるようになり、さらにその評判が口コミで広がっていったそうです。
さらに拍車をかけるようにあらゆるメディアで取り上げられたことから名物となりました。
特に下り車線の『ぽるとがる』という店のメロンパンはかつて48時間で約2万7千個を販売し、販売個数のギネス記録を樹立しました。
メロン果汁を実際に使用したこちらのメロンパンはサクサクとした外側とジューシーな内側のコントラストが特徴です。
これより海老名市での粗大ごみの処分方法をご説明します。
海老名市では、一般家庭から出る不用品のうち、テーブル・ソファー・机・ドレッサー・サイドボードなどの家具類、布団やカーペット、自転車・健康器具、オルガン・サーフボード・スキー板など、1辺の長さまたは直径が50㎝以上3m未満のものを粗大ごみと定義しています。
しかし、エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機は家電リサイクル法の対象品として、海老名市では処分することができません。
これらを処分するには、購入した店舗(買い替えた場合は買い替えた店舗)で引き取りを依頼してください。
買った店舗がなくなってしまった、転居などで店舗が遠くなり頼むのが困難という方は以下の方法があります。
近隣の指定引き取り場所は以下の通りです。
トナミ首都圏物流株式会社 湘南物流センター
住所 : 海老名市門沢橋6-8-41 電話 : 046-237-2021
西濃運輸株式会社 茅ヶ崎指定引取場所
住所 : 茅ヶ崎市今宿822-4 電話 : 0467-84-1305
株式会社サトウ リサイクル部門
住所 : 茅ヶ崎市萩園1075 電話 : 0467-84-6785
いずれも祝日と年末年始、お盆休みを除く月曜日~土曜日の午前9時~12時と午後1時~5時の間に持ち込んでください。
収集運搬費が別途必要です。
なお、家庭用パソコンについてはパソコン3R推進協会(別ウィンドウで開きます)に回収を依頼してください。
上記のほか、自動車やオートバイ(部品を含む)、スプリング入りマットレス、農機具・農業用ビニール、仏壇・神棚、ブロック・レンガ・瓦・土砂・石、ピアノ・耐火金庫・ボウリングの球、ガスボンベ・灯油・塗料、農薬などは適正な処理が難しく、海老名市では収集していません。
これらは購入した店舗に引き取りを依頼するなど、正しい処理を行ってください。
また、事業所から出る廃棄物は産業廃棄物となるので、許可業者に依頼してください。
詳しくは海老名市のホームページ(PDFファイル・別ウィンドウで開きます)でご確認ください。
海老名市で粗大ごみを処分するには事前のお申し込みが必要です。
申し込み方法は以下の通りです。
海老名市粗大ごみ受付(電話 : 046-237-3196)に年末年始を除く午前9時~午後4時の間に申し込んでください。
収集までに粗大ごみシールを購入してください。海老名市では500円と700円の2種類あります。
処理手数料は縦・横・高さの一番長い辺が50㎝以上1m未満のものは1点あたり500円です、1m以上3m未満のものが700円です。必要枚数用意してください。
粗大ごみシールは市内のコンビニエンスストアなどで販売しています。
収集日の朝8時30分までに指定場所へ運び出してください。
その際粗大ごみシールに氏名を記入して粗大ごみの目立つところに貼ってください。
シールを貼っていないものや料金不足のもの、予約されていないものは収集できません。ご注意ください。
作業員が家の中に入って運び出すことはできません。
運び出しの際には交通の妨げになったり、ご近所の迷惑にならないようお気をつけください。
海老名市では戸別収集だけでなく、清掃施設に持ち込んでの処分も受け付けています。
第二高齢者生きがい会館(住所 : 海老名市杉久保北2-1-10)へ直接持ち込んでください。
持ち込み時間は年末年始を除く午前9時~午後4時です。
処理手数料は縦・横・高さの一番長い辺が50㎝以上1m未満のものは1点あたり200円です、1m以上3m未満のものが300円です。持ち込み時に構内の券売機で購入してください。
持ち込みの際は事前の予約は通常不要ですが、引越しや大掃除などで一時的に大量の不用品が出る場合は持ち込み希望日の3日前までに美化センター(電話 : 046-231-3366)に連絡をしてください。
海老名市の粗大ごみについて詳しくはこちらへお問い合わせください。
海老名市経済環境部 資源対策課
電話 : 046-235-4922
いかがでしたか?
よろしかったらご参考にしてください。
なお当社、「きりり」は年中無休で営業しております。
・引越しや大掃除で思わぬゴミが大量に出てしまった
・仕事が忙しくて片づける暇がない
・粗大ごみが大きくて一人では運び出せない
・今すぐにでも処分したい
このようにお困りの方はぜひお問い合わせください。