箱根町の不用品回収お役立ち記事

箱根町の引越しと不用品回収は『きりり』におまかせください!

箱根町の地域情報

概要

箱根町は神奈川県の西部に位置する面積92.86㎢の足柄下郡の町です。
『人・心・自然、やさしさと出会いを創造する町―箱根』を町のキャッチフレーズとしています。

大涌谷

大涌谷「くろたまご」のモニュメント

大涌谷「くろたまご」のモニュメント

今から約3,000年前、標高1,438mの神山が噴火、崩壊したことによってできたのが大涌谷です。
現在でもカルデラのあちらこちらで白い噴煙を上げています。この水蒸気は100度にも上り、硫化水素を含んでいるため周辺の樹木は枯れ、山肌は赤茶けています。
周辺には富士箱根伊豆国立公園『大涌谷園地』整備され、周回ルートを噴煙近くから見たりロープウェイで上から見下ろしたりできます。
そして地熱を利用して茹でたゆで卵、硫黄と鉄分の影響で殻が黒くなることから『黒玉子』と呼ばれるこの玉子は『1個食べると7年寿命が延びる』と言われており、現地での軽食やお土産などに大人気です。

箱根駅伝

箱根駅伝復路スタートの塔

箱根駅伝復路スタートの塔

毎年1月の2日と3日に開催されるのが東京箱根間往復大学駅伝競走、通称『箱根駅伝』です。
この大会は1920(大正9)年に始まった歴史のある大会で、関東地方の大学の中から選ばれた20校で1月2日に東京・千代田区大手町をスタートし、箱根へ向けて5区間109.6㎞を走り順位を決めます。
そして翌3日には前日の順位に応じて時差スタートをし、往路同様5区109.6㎞を走り大手町まで戻って総合優勝を争うというものです。
もともと関東では人気のあった大会ですが、1987(昭和62)年にテレビ中継が日本全国で流されるとたちまち日本の正月の風物詩となりました。
出雲駅伝と全日本大学駅伝、そして箱根駅伝で『大学三大駅伝』と呼ばれています。

箱根町の主な特徴

ごみのリサイクル率ランキング 全国全地域で1,760地域中1,683位、神奈川県内では33地域中33位
人口総数           約11,000人
世帯数            約6,400世帯
転入者数           約90人
転出者数           約100人
ごみの総排出量        約18,100t
ごみのリサイクル率      7.0%
寄木細工

寄木細工の菓子入れ

寄木細工の菓子入れ

ホオノキ、サクラ、ニガキなど様々な木材を組み合わせ、その素材の色合いによって模様を作りだしていく工芸です。
こうして作られた縞、市松、枡、矢羽根といった日本の伝統的な模様はさらにお盆や箱、小物などに姿を変えます。
また正月の風物詩、箱根駅伝では往路優勝校に寄木細工のトロフィーが授与されます。
江戸時代の後期に生まれた寄木細工は200年以上の時を経て箱根の特産品となり、1984(昭和59)年には通商産業省(当時)より『箱根寄木細工』として伝統工芸品に指定されました。

箱根町での粗大ごみの処分方法

これより箱根町での粗大ごみの処分方法をご説明します。

箱根町の粗大ごみとは?

箱根町では、一般家庭から出る不用品のうち、タンス・ソファー・テーブルなどの家具類や電子レンジ・ファンヒーター・マッサージ機などの電化製品、布団やマットレス、電子ピアノ・ギター、物干し台、はしご・リヤカーなど1辺が50㎝を超えるものを粗大ごみと定義しています。

箱根町で処分できないもの

家電リサイクル法の対象品

家電リサイクル法の対象品

しかし、エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機は家電リサイクル法の対象品として、箱根町では処分することができません。
これらを処分するには、購入した店舗(買い替えた場合は買い替えた店舗)で引き取りを依頼してください。

買った店舗がなくなってしまった、転居などで店舗が遠くなり頼むのが困難という方は以下の方法があります。

①郵便局でリサイクル料金を支払い、受け取ったリサイクル券と一緒に指定の引き取り場所へ持ち込む

近隣の指定引き取り場所は以下の通りです。

西濃運輸株式会社 小田原支店
住所 : 小田原市西大友122-2 電話 : 0465-36-6931
祝日と年末年始を除く月曜日~土曜日の午前9時~12時と午後1時~5時の間に持ち込んでください。

②町内の一般廃棄物収集運搬許可業者に依頼する

リサイクル料金のほか収集運搬費が必要です。

町内の許可業者はこちら(PDFファイル・別ウィンドウで開きます)でご確認ください。

③郵便局でリサイクル料金を支払い、受け取ったリサイクル券と一緒に箱根町環境センターへ持ち込む

運搬費として1台あたり1,500円が必要です。
環境センターは一時的な保管場所であり、最終的に指定引き取り場所まで運搬する必要があるため、運搬費が発生します。

環境センターの詳細は以下の通りです。

箱根町環境センター
住所 : 箱根町芦之湯84 電話 : 0460-83-6596
1月1日・2日を除く月曜日~土曜日の午前8時30分~4時、日曜日・祝日の午前8時30分~12時の間で受け付けています。

なお、家庭用パソコンについてはパソコン3R推進協会(別ウィンドウで開きます)に回収を依頼してください。

上記のほか、自動車やオートバイ(部品も含む)、ピアノ・うす・ボウリングの球・耐火金庫、サーフボード・ボート、プロパンガスボンベ・塗料・薬品類、瓦・レンガ・土砂などは適正な処理が難しく、箱根町では収集していません。
これらは購入した店舗に引き取りを依頼するなど、正しい処理を行ってください。

また、事業所から出る廃棄物は産業廃棄物となるので、許可業者に依頼してください。

詳しくは箱根町のホームページ(別ウィンドウで開きます)でご確認ください。

箱根町での粗大ごみの処分方法

箱根町で粗大ごみを処分するには事前のお申し込みが必要です。

事前の申し込み

申し込み方法は以下の通りです。

電話での申し込み

環境センター(電話:0460-83-6596)に申し込んでください。

収集は毎月第2・第4火曜日です。
申し込みの締め切りは収集希望日の11日前です。お間違いのないよう、お願いします。

1回の申し込みで2点までの収集です。お気をつけください。

処理料金は粗大ごみ1点あたり500円です。

収集当日

通行の妨げになる粗大ごみ

粗大ごみの運び出しには充分お気を付けください

収集日の朝8時30分までに指定場所に運び出してください。
作業員が家の中に入って運び出すことはできません。
運び出しの際には交通の妨げになったり、ご近所の迷惑にならないようお気をつけください。

清掃施設への持ち込み処分

箱根町では戸別収集だけでなく、清掃施設に持ち込んでの処分も受け付けています。

分別をしたうえで環境センターへ持ち込んでください。

引越しなどで一時的に多量のごみが出た場合はご自身で環境センターに持ち込むか、町の一般廃棄物収集運搬業者に依頼してください。
その際、処理手数料はいずれも1㎏あたり23円です。

 

箱根町の粗大ごみについて詳しくはこちらへお問い合わせください。

箱根町環境整備部 環境課
電話 : 046-85-9565

いかがでしたか?

よろしかったらご参考にしてください。

なお当社、「きりり」は年中無休で営業しております。

・引越しや大掃除で思わぬゴミが大量に出てしまった
・仕事が忙しくて片づける暇がない
・粗大ごみが大きくて一人では運び出せない
・今すぐにでも処分したい

このようにお困りの方はぜひお問い合わせください。

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