伊勢原市の不用品回収お役立ち記事

伊勢原市の引越しと不用品回収は『きりり』におまかせください!

伊勢原市の地域情報

概要

伊勢原市は神奈川県のほぼ中央に位置する面積55.56㎢の市です。
『愛着をもってふるさとと呼べるまち/いきいきと活力あるまち/美しい自然に囲まれた快適な環境のまち/市民とともに考え実行するまち』を市のキャッチフレーズとしています。

太田道灌

伊勢原市役所前の太田道灌像

伊勢原市役所前の太田道灌像

室町時代に活躍した武将で、学問にも秀でた太田道灌はここ伊勢原に縁があります。
1432(永享4)年に生を受けた道灌は25歳の時に父・資清の家督を継ぐと享徳の乱、長尾景治の乱で活躍しました。この間、道灌は30回以上も出陣しましたが1敗もしていません。
道灌は築城の名人としても知られ、江戸城と河越城を築城しこれらの出来栄えが見事なところから以後も城造りに携わりました。
このように頭角を現した道灌ですが、それがかえって災いし、名声を得た道灌が謀反を起こすのではと危惧した主君の上杉定正は自身の屋敷に道灌を招き、入浴した直後の丸腰の道灌を暗殺しました。
この時道灌は最期の時にもかかわらず、うろたえることなく泰然としていたそうです。後年、かつて5千円札の肖像にもなった教育者・新渡戸稲造が自身の著書でこの逸話について触れたことから道灌の最期は後世にまで語り継がれるようになりました。
伊勢原市には道灌の墓が2ヶ所あり、ひとつは下糟屋大慈寺の首塚、もう一つが上粕屋の洞昌院の銅像で、こちらは襲撃された道灌が息絶えた地といわれています。
伊勢原市では1968(昭和43)年より道灌を偲び、毎年10月に『伊勢原観光道灌まつり』を開催しています。

大山

阿夫利神社 下社

阿夫利神社 下社

伊勢原市・秦野市・厚木市に跨る大山はその三角形の姿が美しく、富士山のようであることから大山信仰といわれ人々から崇められてきました。
また大山は『阿夫利山』『雨降(あふ)り山』とも呼ばれ、農民を中心に雨乞いの対象でした。標高1,252mの山頂には阿夫利神社の本社(上社)が、中腹には下社が鎮座しています。
江戸時代の中ごろには『大山詣り』が庶民の間で流行し江戸の人口が100万人だった当時、年間20万人もの参拝者が訪れたそうです。
とは言ってもさほど仰々しいものではなく、ちょっとした観光で江の島の散策なども含めて5日ほどの行程だったそうです。
各地に通じる『大山道』が開かれ、麓には門前町が栄えました。

伊勢原市の主な特徴

ごみのリサイクル率ランキング 全国全地域で1,760地域中665位、神奈川県内では33地域中25位
人口総数           約101,000人
世帯数            約46,000世帯
転入者数           約500人
転出者数           約300人
ごみの総排出量        約33,000t
ごみのリサイクル率      22.1%
とうふ

江戸時代の大山詣りでは多くの参拝者が宿に泊まり疲れを癒しました。
そこで出された食事では大山の御師が食していた精進料理である豆腐が人気でした。
霊峰大山の清涼な水が豆腐の製造や保存に適していることから今では『大山といえば豆腐料理』といわれるほど定着しました。

伊勢原市での粗大ごみの処分方法

これより伊勢原市での粗大ごみの処分方法をご説明します。

伊勢原市での粗大ごみとは?

伊勢原市では、一般家庭から出る不用品のうち、机・テーブル・整理タンスなどの家具類や、電子レンジ・掃除機・扇風機などの電化製品、布団やベッド、ガステーブル、石油ストーブ、照明器具、自転車など、縦・横・奥行きの一番長い辺が50㎝を超えるものものを粗大ごみと定義しています。

伊勢原市で処分できないもの

家電リサイクル法の対象品

家電リサイクル法の対象品

しかし、エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機は家電リサイクル法の対象品として、伊勢原市では処分することができません。
これらを処分するには、購入した店舗(買い替えた場合は買い替えた店舗)で引き取りを依頼してください。

買った店舗がなくなってしまった、転居などで店舗が遠くなり頼むのが困難という方は以下の方法があります。

①郵便局でリサイクル料金を支払い、受け取ったリサイクル券と一緒に指定の引き取り場所へ持ち込む

近隣の指定引き取り場所は以下の通りです。

トナミ首都圏物流株式会社 湘南物流センター
住所 : 海老名市門沢橋6-8-41 電話 : 046-237-2021
祝日と年末年始、お盆休みを除く月曜日~土曜日の午前9時~12時と午後1時~5時の間に持ち込んでください。

②郵便局でリサイクル料金を支払い、受け取ったリサイクル県と一緒に代理運搬を依頼する

環境美化センター(電話 : 0463-94-7502)へ申し込んでください。収集日の指定はできません。
収集運搬費として2,000円(粗大ごみシール4枚)が必要です。

なお、家庭用パソコンについてはパソコン3R推進協会(別ウィンドウで開きます)に回収を依頼してください。

上記のほか、自動車やオートバイ(部品を含む)、ガスボンベ・農薬・塗料・廃油、ピアノ・耐火金庫、畳・浴槽・流し台、消火器、コンクリートがら・土砂・石などは適正な処理が難しく、伊勢原市では収集していません。
これらは購入した店舗に引き取りを依頼するなど、正しい処理を行ってください。

また、事業所から出る廃棄物は産業廃棄物となるので、許可業者に依頼してください。

詳しくは伊勢原市のホームページ(PDFファイル・別ウィンドウで開きます)でご確認ください。

伊勢原市での粗大ごみの処分方法

伊勢原市で粗大ごみを処分するには事前のお申し込みが必要です。

事前の申し込み

申し込み方法は以下の通りです。

電話での申し込み

環境美化センター(住所 : 伊勢原市神戸378 電話 : 0463-94-7502)に年末年始を除く月曜日~土曜日の午前9時~11時30分と午後1時30分~4時の間に申し込んでください。祝日も営業しています。

1回の申し込みで5点までの収集です。なお、収集日の指定や重複予約はできません。ご注意ください。

申し込み後

収集までに粗大ごみシールを購入してください。伊勢原市では500円の1種類のみです。
処理手数料は粗大ごみ1点につき一律500円です。必要枚数用意してください。

粗大ごみシールの取扱店はこちら(別ウィンドウで開きます)でご確認ください。

収集当日

通行の妨げになる粗大ごみ

粗大ごみの運び出しには充分お気を付けください

収集日の朝8時30分までに指定場所へ運び出してください。
その際粗大ごみシールに氏名を記入して粗大ごみの目立つところに貼ってください。
シールを貼っていないものや料金不足のもの、予約されていないものは収集できません。ご注意ください。

作業員が家の中に入って運び出すことはできません。
運び出しの際には交通の妨げになったり、ご近所の迷惑にならないようお気をつけください。

清掃施設への持ち込み処分

伊勢原市では戸別収集だけでなく、清掃施設に持ち込んでの処分も受け付けています。

事前の申し込みは不要です。環境美化センターへ直接持ち込んでください。
持ち込み時間は年末年始を除く月曜日~土曜日の午前9時~11時30分と午後1時30分~4時です。祝日も受け付けています。

持ち込み処分については点数の制限がありません。

処理手数料は1点あたり300円です。持ち込み時に現金で支払ってください。

引越しや大掃除などで一時的に大量の不用品が出る場合はあらかじめ分別したうえで車に積み、環境美化センターで搬入証明書の発行を受けてください。その後伊勢原清掃工場やはだのクリーンセンターへ持ち込んでください。

この場合の処理手数料は10㎏まで一律220円、それを超えたときは10㎏ごとに220円加算されます。持ち込み時に現金で支払ってください。

 

伊勢原市の粗大ごみについて詳しくはこちらへお問い合わせください。

伊勢原市経済環境部 環境美化センター収集業務係
電話 : 0463-94-7502
FAX : 0463-92-4717

いかがでしたか?

よろしかったらご参考にしてください。

なお当社、「きりり」は年中無休で営業しております。

・引越しや大掃除で思わぬゴミが大量に出てしまった
・仕事が忙しくて片づける暇がない
・粗大ごみが大きくて一人では運び出せない
・今すぐにでも処分したい

このようにお困りの方はぜひお問い合わせください。

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