三浦市は神奈川県の南東部、三浦半島の最南端に位置する面積32.05㎢の市です。
『人・まち・自然の鼓動を感じる都市 みうら』を市のキャッチフレーズとしています。
三浦市が位置する三浦半島の最南端にあるのが城ヶ島です。周囲約4㎞、面積約1㎢のこの島は神奈川県最大の自然島です。
島には日本の西洋式灯台では5番目に古い城ヶ崎灯台、三浦ダイコンをモチーフに建てられた安房埼灯台の2つの灯台が建っています。
島の中央部南端には馬の瀬洞門があります。これは長い時間をかけ波に削られた結果できた自然のアーチ状の岩です。
また赤羽根海岸の断崖部分には例年11月ごろに県指定の天然記念物であるウミウが飛来して巣を作り、ここで越冬します。
城ヶ島では様々な自然に触れることができます。
三浦市はその温暖な気候を利用して野菜を中心とした農業が盛んです。
とりわけダイコンは三浦ダイコンと名付けられ、国指定産地となっていて全国でも有数の一大産地として知られています。中でも秋冬ダイコンに関しては作付面積や収穫量、出荷量においてもすべて全国1位に輝いています。
キャベツもダイコン同様、国指定産地に指定されていて全国屈指です。ここでは秋冬キャベツに加え葉の柔らかさと甘さが人気の春キャベツを栽培しています。
ほかにも夏野菜や秋冬野菜、果物栽培も活発です。
ごみのリサイクル率ランキング 全国全地域で1,760地域中117位、神奈川県内では33地域中2位
人口総数 約41,000人
世帯数 約17,000世帯
転入者数 約100人
転出者数 約90人
ごみの総排出量 約16,500t
ごみのリサイクル率 42.5%
まぐろ
三浦半島の最南端、三崎港は沖合・遠洋漁業の拠点として古くから発展してきました。
とりわけまぐろはすでに昭和の初期から水揚げ量で日本有数の漁港と知られていました。
漁港の周辺では直売センターや食堂が軒を連ねています。
食堂では定番の刺身のほか煮物、焼き物、さらにはまぐろラーメンやまぐろソースかつ丼といったご当地グルメも提供されています。
これより三浦市での粗大ごみの処分方法をご説明します。
三浦市では、一般家庭から出る不用品のうち、本棚・パイプハンガー・レンジ台などの家具類や電子レンジ・除湿器・食器洗い機などの電化製品、布団やマットレス、米びつ・アイロン台、ゴルフセット・健康器具など、1辺の長さが50㎝以上2m未満のものを粗大ごみと定義しています。
しかし、エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機は家電リサイクル法の対象品として、三浦市では処分することができません。
これらを処分するには、購入した店舗(買い替えた場合は買い替えた店舗)で引き取りを依頼してください。
買った店舗がなくなってしまった、転居などで店舗が遠くなり頼むのが困難という方は以下の方法があります。
リサイクル料金のほか収集運搬費が必要です。
三浦市の委託業者はこちら(PDFファイル・別ウィンドウで開きます)でご確認ください。
近隣の指定引き取り場所は以下の通りです。
株式会社東産業 佐原事業所
住所 : 横須賀市佐原4-404-18 電話 : 046-833-7956
祝日・年末年始・お盆を除く月曜日~金曜日の午前9時~11時30分と午後1時~4時30分の間に持ち込んでください。
土曜日は不定休のため、あらかじめご確認ください。
なお、家庭用パソコンについてはパソコン3R推進協会(別ウィンドウで開きます)に回収を依頼してください。
上記のほか、自動車やオートバイ(部品も含む)、廃油・農薬・プロパンガスボンベ、ヨット・ボート、ピアノ・エレクトーン、農機具、網、塗料・消火器、アスファルトなどは適正な処理が難しく、三浦市では収集していません。
これらは購入した店舗に引き取りを依頼するなど、正しい処理を行ってください。
また、事業所から出る廃棄物は産業廃棄物となるので、許可業者に依頼してください。
詳しくは三浦市のホームページ(PDFファイル・別ウィンドウで開きます)でご確認ください。
三浦市で粗大ごみを処分するには事前のお申し込みが必要です。
申し込み方法は以下の通りです。
有限会社岬興業(電話:046-888-7477)に祝日と年末年始を除く月曜日~金曜日の午前8時30分~午後5時15分の間に申し込んでください。
月曜日や祝日の翌日は電話が込み合います。余裕をもって申し込んでください。
こちら(別ウィンドウで開きます)から申し込みが可能です。
24時間受け付けています。
1回の申し込みで3点までの収集です。ご注意ください。
収集までに粗大ごみシールを購入してください。三浦市では500円の1種類のみです。
処理手数料は申込時に案内があります。必要枚数をご用意ください。
市内の粗大ごみシール取扱店はこちら(別ウィンドウで開きます)でご確認ください。
収集日の朝8時までに指定場所へ運び出してください。
その際粗大ごみシールに氏名・受付番号を記入して粗大ごみの目立つところに貼ってください。
シールを貼っていないものや料金不足のものは収集できません。ご注意ください。
作業員が家の中に入って運び出すことはできません。
運び出しの際には交通の妨げになったり、ご近所の迷惑にならないようお気をつけください。
三浦市では戸別収集だけでなく、清掃施設に持ち込んでの処分も受け付けています。
あらかじめ分別した後で三浦市環境センター(住所 : 三浦市南下浦町毘沙門11-2 電話 : 046-881-7171)に電話連絡をして運転免許証等、住所を確認できる書類を持参で持ち込んでください。
受付時間は祝日・年末年始を除く月曜日~金曜日の午前8時30分~11時15分と午後1時~3時30分です。
処理手数料はいずれも1㎏あたり15円。ただし50㎏からの受付です。現金で支払ってください。
詳しくはこちら(別ウィンドウで開きます)でご確認ください。
三浦市の粗大ごみについて詳しくはこちらへお問い合わせください。
三浦市都市環境部 環境センター
電話 : 046-881-7171
FAX : 046-881-7172
いかがでしたか?
よろしかったらご参考にしてください。
なお当社、「きりり」は年中無休で営業しております。
・引越しや大掃除で思わぬゴミが大量に出てしまった
・仕事が忙しくて片づける暇がない
・粗大ごみが大きくて一人では運び出せない
・今すぐにでも処分したい
このようにお困りの方はぜひお問い合わせください。