小田原市の不用品回収お役立ち記事

小田原市の引越しと不用品回収は『きりり』におまかせください!

小田原市の地域情報

概要

小田原市は神奈川県の西部に位置する面積113.81㎢の市です。
2000(平成12)年に特例市に移行し、制度廃止以降は施行時特例市に指定されています。
『持続可能な市民自治のまち 活力溢れ、未来への安心と希望に満ちた「新しい小田原」』を市のキャッチフレーズとしています。

小田原城

小田原城

小田原城

15世紀の中ごろ、西相模一帯を治めていた大森氏が築城したのが小田原城です。
その後北条早雲が攻め込み、以降小田原城は5代100年もの間、関東支配の中心拠点として拡張されました。
北条氏滅亡後には大久保氏・稲葉氏によって小田原城は東海道で箱根の関所を控えた関東地方の防御の要衝として江戸時代を過ごしました。
1870(明治3)年に小田原城は廃城となりましたが1960(昭和35)年、天守閣が復興されました。
城跡は国の史跡に指定され、周囲を小田原城城址公園として一般に開放されています。

二宮尊徳(金次郎)

二宮尊徳(金次郎)像

二宮尊徳(金次郎)像

小学校の校庭などに建っていた、薪を背負って本を読む着物姿の少年の像、この像のモデルとなった二宮尊徳(金次郎)は現在の小田原市の生まれです。
幼くして両親を亡くした尊徳は昼間の労働の後、夜に時間を惜しんで読書に励み没落した生家、自身の母親の実家、さらには二宮の本家を建て直します。
そして幕末の困窮した農村を報徳仕法の考えで再生しました。その数は600にも上るそうです。
尊徳の死から35年後の1891(明治24)年、生前の功績を称え従四位が追贈されました。
尊徳の生家は市内の栢山に保存されていて、県の指定文化財にしてされています。また隣には博物館(報徳博物館)が建てられ、尊徳の業績を紹介しています。

小田原市の主な特徴

ごみのリサイクル率ランキング 全国全地域で1,760地域中540位、神奈川県内では33地域中22位
人口総数           約188,000人
世帯数            約84,000世帯
転入者数           約700人
転出者数           約700人
ごみの総排出量        約73,800t
ごみのリサイクル率      24.0%
小田原蒲鉾

小田原蒲鉾

小田原蒲鉾

表面がつやつやでしっかりした食感が特徴です。オオギスやシログチなど、なめらかで弾力が出る魚を材料にすり身にした後、さらに裏ごしをして滑らかな舌触りになっています。
相模湾では魚がよく獲れ、水がきれいでミネラル豊富であったことに加え、東海道の宿場町であったことから小田原を通る途中に立ち寄った旅人や湯治客に振舞われ評判になりました。
参勤交代時の大名にも賞味され、関西で主流の焼き蒲鉾とは異なる江戸の蒸し蒲鉾として全国に広まるようになりました。

小田原市での粗大ごみの処分方法

これより小田原市での粗大ごみの処分方法をご説明します。

小田原市での粗大ごみとは?

小田原市では、一般家庭から出る不用品のうち、テーブル・タンス・ソファーなどの家具類や、電子レンジ・マッサージチェア・扇風機などの電化製品、布団やカーペット、自転車、車いす、健康器具、ギターなど、45ℓの袋に入らないものを粗大ごみ(大型ごみ)と定義しています。

小田原市で処分できないもの

家電リサイクル法の対象品

家電リサイクル法の対象品

しかし、エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機は家電リサイクル法の対象品として、小田原市では処分することができません。
これらを処分するには、購入した店舗(買い替えた場合は買い替えた店舗)で引き取りを依頼してください。

買った店舗がなくなってしまった、転居などで店舗が遠くなり頼むのが困難という方は以下の方法があります。

郵便局でリサイクル料金を支払い、受け取ったリサイクル券と一緒に指定の引き取り場所へ持ち込む

近隣の指定引き取り場所は以下の通りです。

西濃運輸株式会社 小田原支店
住所 : 小田原市西大友122-2 電話 : 0465-36-6931
祝日と年末年始を除く月曜日~土曜日の午前9時~12時と午後1時~5時の間に持ち込んでください。

なお、家庭用パソコンについてはパソコン3R推進協会(別ウィンドウで開きます)に回収を依頼してください。

上記のほか、自動車やオートバイ(部品を含む)、ピアノ・オルガン、残土、消火器、プロパンガスボンベ、農薬のビン・農機具・農業用ビニール、ボウリングの球などは適正な処理が難しく、小田原市では収集していません。
これらは購入した店舗に引き取りを依頼するなど、正しい処理を行ってください。

また、事業所から出る廃棄物は産業廃棄物となるので、許可業者に依頼してください。

詳しくは小田原市のホームページ(PDFファイル・別ウィンドウで開きます)でご確認ください。

小田原市での粗大ごみの処分方法

小田原市で粗大ごみを処分するには事前のお申し込みが必要です。

事前の申し込み

申し込み方法は以下の通りです。

電話での申し込み

リサイクルセンター(電話 : 0465-32-1153)に祝日と年末年始を除く月曜日~金曜日の午前9時~12時と午後1時~4時の間に該当施設に申し込んでください。

申し込み後

収集までに粗大ごみシールを購入してください。小田原市では1,000円の1種類のみです。
処理手数料は1点あたり原則1,000円です。必要枚数用意してください。

粗大ごみシールは市内のコンビニエンスストア・スーパーマーケット・酒屋などで販売しています。

収集当日

通行の妨げになる粗大ごみ

粗大ごみの運び出しには充分お気を付けください

収集日の朝8時30分までに指定場所へ運び出してください。
その際粗大ごみシールに氏名を記入して粗大ごみの目立つところに貼ってください。
シールを貼っていないものや料金不足のもの、予約されていないものは収集できません。ご注意ください。

作業員が家の中に入って運び出すことはできません。
運び出しの際には交通の妨げになったり、ご近所の迷惑にならないようお気をつけください。

長さ4mを超えるもの、重さ100㎏を超えるなど大きなものは収集できない場合があります。

清掃施設への持ち込み処分

小田原市では戸別収集だけでなく、清掃施設に持ち込んでの処分も受け付けています。

事前の申し込みは不要です。環境事業センター(住所 : 小田原市久野3768 電話 : 0465-34-7325)へ運転免許証等、住所がわかる書類を持参で持ち込んでください。
持ち込み時間は年末年始を除く月曜日~金曜日の午前8時20分~11時30分と午後1時~4時)、祝日・第2土曜日の午前8時20分~11時です。

処理手数料は10㎏あたり25円です。持ち込み時に現金で支払ってください。

引越しや大掃除などで一時的に大量の不用品が出た場合も同様に各クリーンセンターへ持ち込んでください。

 

小田原市の粗大ごみについて詳しくはこちらへお問い合わせください。

小田原市環境部 環境事業センター
電話 : 0465-34-7325
FAX : 0465-34-7087

いかがでしたか?

よろしかったらご参考にしてください。

なお当社、「きりり」は年中無休で営業しております。

・引越しや大掃除で思わぬゴミが大量に出てしまった
・仕事が忙しくて片づける暇がない
・粗大ごみが大きくて一人では運び出せない
・今すぐにでも処分したい

このようにお困りの方はぜひお問い合わせください。

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