大和市は神奈川県のほぼ中央に位置する面積27.09㎢の市です。
2000(平成12)年に特例市に移行し、制度廃止以降は施行時特例市に指定されています。
『健康創造都市 やまと』を市のキャッチフレーズとしています。
神奈川大和阿波おどりは1977(昭和52)年7月、大和駅近くの商店会で始まりました。当時はささやかな商店会の催し物でした。
それから半世紀弱、年々と規模が拡大し現在では『神奈川大和阿波おどり』の名称で東京高円寺阿波おどり、南越谷阿波踊りと並んで『関東三大阿波おどり』のひとつに数えられるようになりました。
毎年7月中旬には光や音響など趣向を凝らした『ぞめき大和』、そして7月下旬の土・日の『本大会』では大和駅前を踊り子たちがねり歩きます。
一般の方も飛び入り可能で、観ても踊っても楽しめる夏の風物詩は40万人ほどの動員があります。
大和市深見には927(延長5)年創建と伝えられる深見神社があり、闇龗神(クラオカミ)、武𤭖槌神(タケミカヅチ)、建御名方神(タケミナカタ)を祀っています。
境内には1791(寛政3)年建立の深見神社社号標があり、正面には『相模國十三座之内深見神社』と彫られています。また高さ43m、周囲4mの樹齢500年にもなる御神木があります。この木はハルニレの木で通常山地に自生するので低地で育つ例は珍しいものです。
そのせいか長い間、何の木か不明であったため、古くから『なんじゃもんじゃの木』と呼ばれていました。
深見神社社号標は大和市の重要有形文化財に、ハルニレの木は市の天然記念物にそれぞれ指定されています。
ごみのリサイクル率ランキング 全国全地域で1,760地域中696位、神奈川県内では33地域中27位
人口総数 約242,000人
世帯数 約114,000世帯
転入者数 約1,200人
転出者数 約900人
ごみの総排出量 約72,300t
ごみのリサイクル率 21.6%
これより大和市での粗大ごみの処分方法をご説明します。
大和市では、一般家庭から出る不用品のうち、イス・衣装ケース・キッチンワゴンなどの家具類やこたつ・ホットカーペット・スピーカーなどの電化製品、布団、ガスレンジ、健康器具・ゴルフセット、スーツケースなど40ℓの有料指定ごみ袋に入らないもの、1辺の長さが50㎝を超えるものを粗大ごみと定義しています。
また粗大ごみの中でも1辺の長さが150㎝以上のタンス・食器棚・本棚等、2人掛け以上のソファー、ベッド、畳、スチール製の物置、家庭用のオルガン・電子ピアノは大型粗大ごみと区分けしています。
しかし、エアコン、テレビ、冷蔵庫・冷凍庫、洗濯機・衣類乾燥機は家電リサイクル法の対象品として、大和市では処分することができません。
これらを処分するには、購入した店舗(買い替えた場合は買い替えた店舗)で引き取りを依頼してください。
買った店舗がなくなってしまった、転居などで店舗が遠くなり頼むのが困難という方は以下の方法があります。
リサイクル料金のほか収集運搬費が必要です。
大和市環境事業協同組合について詳しくはこちら(別ウィンドウで開きます)でご確認ください。
収集運搬費は不要です。
近隣の指定引き取り場所は以下の通りです。
東亜物流株式会社 神奈川営業所
住所 : 横浜市瀬谷区五貫目町21-5 電話 : 045-620-5618
祝日・年末年始・お盆を除く月曜日~土曜日の午前9時~12時と午後1時~5時の間に持ち込んでください。
なお、家庭用パソコンについてはパソコン3R推進協会(別ウィンドウで開きます)に回収を依頼してください。
上記のほか、自動車やオートバイ(部品も含む)、消火器、ボウリングの球・耐火金庫・ピアノ・太さ10㎝以上の木の幹、灯油・塗料・農薬・ガスボンベ、コンクリートブロック・土砂、風呂釜・ソーラーシステム・ドア・柵・電気温水器などは適正な処理が難しく、大和市では収集していません。
これらは購入した店舗に引き取りを依頼するなど、正しい処理を行ってください。
また、事業所から出る廃棄物は産業廃棄物となるので、許可業者に依頼してください。
詳しくは大和市のホームページ(別ウィンドウで開きます)でご確認ください。
大和市で粗大ごみを処分するには事前のお申し込みが必要です。
申し込み方法は以下の通りです。
大和市廃棄物対策課(電話:046-269-1511)に年末年始を除く月曜日~土曜日の午前8時~午後4時45分の間に申し込んでください。祝日も営業しています。
こちら(別ウィンドウで開きます)から申し込みが可能です。
1回の申し込みにつき10点までの収集です。ご注意ください。
収集までに粗大ごみシールを購入してください。大和市では500円の1種類のみです。
処理手数料は粗大ごみ1点につき一律500円、大型粗大ごみは1,000円です。必要枚数をご用意ください。
市内の粗大ごみシール取扱店はこちら(別ウィンドウで開きます)でご確認ください。
収集日の朝8時までに指定場所へ運び出してください。
その際粗大ごみシールに氏名を記入して粗大ごみの目立つところに貼ってください。
シールを貼っていないものや料金不足のものは収集できません。ご注意ください。
運び出しの際には交通の妨げになったり、ご近所の迷惑にならないようお気をつけください。
作業員が家の中に入って運び出すことはできませんが、65歳以上の高齢者、身体に障がいがあるなどで粗大ごみを屋外に出せない世帯の方は職員が室内より運び出して収集(『ふれあい収集』)します。ご希望の方は申込時にご確認ください。
大和市では戸別収集だけでなく、清掃施設に持ち込んでの処分も受け付けています。
年末年始を除く月曜日~土曜日の午前8時30分~11時30分と午後1時~4時の間に大和市環境管理センター(住所 : 大和市草柳3-12-1 電話 : 046-269-6610)へ直接持ち込んでください。
月曜日から金曜日にかけての持ち込みには事前の申し込みは不要です。土曜日を希望する場合は電話で予約をしてください。
処理手数料は10㎏あたり200円です。現金で支払ってください。
詳しくはこちら(PDFファイル・別ウィンドウで開きます)でご確認ください。
大和市の粗大ごみについて詳しくはこちらへお問い合わせください。
大和市環境施設農政部 廃棄物対策課収集係
電話 : 046-269-1511
いかがでしたか?
よろしかったらご参考にしてください。
なお当社、「きりり」は年中無休で営業しております。
・引越しや大掃除で思わぬゴミが大量に出てしまった
・仕事が忙しくて片づける暇がない
・粗大ごみが大きくて一人では運び出せない
・今すぐにでも処分したい
このようにお困りの方はぜひお問い合わせください。